eジャスティス法律事務所ほか法律事務所で弁護士と面談するときの注意点
eジャスティス法律事務所をはじめとする法律事務所で弁護士にトラブル解決の依頼を行う時は、最初に面談を行います。面談の日時や場所はあらかじめ予約しておく必要があるので、都合が良い日を調整しておきましょう。面談では、相談内容の詳しい聞き取りや解決方法の提示、弁護士費用の説明や必要な手続きを行います。面談を経て今後の方針に納得した場合は正式な契約を結びますが、依頼者が弁護士に依頼する必要が無いと感じたときや、方針に納得できない場合は契約を結ぶ必要はありません。相談の費用は弁護士事務所によって異なり、無料のところもあります。eジャスティス法律事務所ほか、法律事務所の弁護士に相談したいならば相談費用の有無を必ず確認しておきます。
eジャスティス法律事務所だけでなく、他の法律事務所にも言えることですが、受付で書類を記入することがあります。書類には相談者の名前や住所を始め、相談内容の詳細といった面談に必要な項目を記入していきます。特に相談内容に関しては、具体的に記入していたほうがスムーズに面談を進められます。トラブルがいつから、どこで発生したのか、現在はどのような状態になっているのかをメモにまとめておくと、書類の記入にかかる時間を短縮できます。
面談当日は認印と身分証明書、筆記用具やトラブルに関連する資料を持参してください。トラブルに関連する資料は、相手とのやり取りを記録したメモやボイスレコーダー等、どんな種類のものでも構いません。eジャスティス法律事務所等、多くの弁護士事務所では提供された資料を基に最善の解決方法を導き出します。どんな些細な資料でも利用できる可能性は高いので、関連する資料はまとめて持って行くことがおすすめです。
弁護士事務所での面談では、隠し事はせず自分に不利な情報であっても正直に話すことが大切です。弁護士は、依頼者からの相談内容や個人情報を外部に漏らさない守秘義務に基づいてトラブル解決にあたります。相談者の個人情報や相談内容が、家族や友人など第三者に漏れることはありません。守秘義務があるからこそ、相談者は安心して相談ができるのです。もしも弁護士が守秘義務に違反した場合は、弁護士事務所の解雇や弁護士資格のはく奪といった罰則が適用されます。守秘義務は相談料の有無や相談内容に関係なく、全ての相談に対して発生します。
弁護士と依頼人の間に信頼関係が無ければ、契約は成立しません。eジャスティス法律事務所やその他の弁護士事務所でも同じように、弁護士を信頼して嘘をつかずに相談しましょう。
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